希望の花が舞い上がる大地
「カッパドキアでは、かつて迫害を受けた多くの人々が岩山や地下に穴を掘って生活していました。美しいその地の空をバルーンに揺れながら見惚れ、人の強さと生きる力に胸が熱くなりました。」
日本画家 三浦ひろみ
「カッパドキアでは、かつて迫害を受けた多くの人々が岩山や地下に穴を掘って生活していました。美しいその地の空をバルーンに揺れながら見惚れ、人の強さと生きる力に胸が熱くなりました。」
みうらひろみ
宮城県出身。加山又造と横山操の作品を美術雑誌で知り、日本画を志して両氏が教鞭を執る多摩美術大学に進む。その後、坂崎乙郎や吉村禎司らとも出会って学ぶ機会を得た。卒業以来無所属で創作と個展での発表を続けている。